霊感霊視による色占い

ご相談に来られた方の声

事例その4 ペットの事

『ご依頼者さまの内容』

2年程前から痴呆の症状が出始め、今は完全に寝たきりです。
目も耳も鼻もほとんど利かず、全く鳴きもしないので、コミュニケーションが取りにくく、
どこか体の悪い所とかないのか宇界先生に彼の色を見ていただきたいと思います。
よろしくお願いします。

『宇界からの返信』

○○君の色見「所見」です。
○○君の生まれ持った色は、「黄緑色」です。
色見の世界では、色自体に「良い色・悪い色」はありません。
彼の現在の状態ですが、ご存知の様に老いは有りますが、心臓以外特に大きなモノは出ていません。
心臓もやはり老いによる衰弱と思います。

人間も他の動植物等もエネルギーが燃え尽きる時、一瞬にして自分の色を他の物に移動させます。
「思い」を無意識に飛ばすという表現です。
そのような場合には、生まれ持った「色」が全く異なる変化をします。
「エネルギー色」が飛ぶ前段階として、「思い」の強い物へ意識が注入されます。
少し判り難いと思いますが、例えば 
ある人が寿命を全うする時、その人の「思い」は、
いつも大切に思ってる人(気に掛けてる人)やモノに飛んで受け継がれます。
つまり 最後の一瞬にその人が何を一番強く思うかです。
そこへ飛んで、思いは受け継がれます。

話が少しズレましたが、
色見では、その人 その物によって全て色が異なります。
ただし、一つの色だけは、皆同じ色です。
それは 寿命が尽きる前の色(深海の色)です。
大変言い辛い事ですが、○○君に少しその色が見られます。
今彼は、依頼者様への「思い」で頑張ってると思います。
そのお互いの「思い」を共有しつつ、楽しんでスキンシップして下さい。
彼自身も 決して苦しんでいません。幸せだと思います。
時に「思い」とは、不思議な力を発揮する時が有ります。
救われたり、救ったりします。
肩の力を抜いて(最優先じゃなくても)、○○君との時間を楽しむ事にして下さい。
ゆっくりと ゆっくりとで良いと思います。

背中などをマッサージしてあげて下さい。
以上、私の見たまま 感じたままの「所見」です。
○○君の色の切れ端(布や色紙などの切れ端)を置いてあげて下さい。

ご不明な点や補充部分など、その他何かご質問等御座いましたらご連絡下さいませ。
出来る限りお答えしたいと思います。

色見師
宇界


宇界先生へ

先日から、お世話になっています。

おかげさまで、○○の容態も安定しています。
本当に驚く事に、全く声が出なかったのが、日に日に声を出す回数が増えてきて、
わがままちゃんになってきて、夜中でも呼びつけられて、寝不足気味ではありますが
うれしいばかりです。

○○の周りに、なるべく黄緑色をたくさん置いて、背骨のマッサージも暇があれば、
○○に話しかけながらしています。庭の青草やお花を摘んできて、匂いを嗅がせて
います。ホントに、何か色々なものに守られて、あの子も気が落ち着いて、体調も
安定しているのだと思います。

そして、何より、宇界先生に御相談出来て、私の気持ちが落ち着いて、それが
○○にも伝わって彼もリラックス出来たのかもと思います。

本当にこの度は宇界先生に出会えて、○○の色見をしていただけた事に感謝・感謝
です。私も落ち着いたら是非色見をお願いしたいと思っています。
ありがとうございました。

宇界先生へ

お忙しい中、何度もメールの返信ありがとうございます。

先生のアドバイス通り、○○にすべての愛情をそそぎたいと思います。

○○は今日も朝からパクパクと良く食べて、昼までぐっすり寝て、
また昼食にジャーキーをガツガツと食べて、今またスヤスヤと寝ています。
とても幸せなひと時です。
また、何かの時はお世話になります。

ありがとうございました。

『暫くしてご連絡が有りました』

こんにちは。

先日からお世話になっております。
昨日の夜の九時半頃、○○が亡くなりました。

最期、何時間か苦しそうな顔をする事もありましたが、比較的安らかな方だったと思います。
今日の午前中、火葬して来ました。気持ちが落ち着いたら散骨するつもりです。
そこのペット霊園は山がまるまる霊園になっていて樹木葬みたいな感じで、
木の根元に散骨出来るようになっているみたいです。

宇界先生には、○○の事色々と気に掛けていただいて、本当にありがとうございました。
先生に出会えて良かったです。


事例その3  浮気
女性の方から家族の画像が送られてきました。
その方は 「どうなんらろう」と、軽い気持ちで送ってきたと言う事でした。
色見をすると、ご主人が浮気をしているようで、辛い事ですがその事を伝えました。
最初は信じて貰えませんでしたが、冷静に考えると思い当たる節もあったようです。
暫くしてから連絡があり、ご主人が浮気を認めたと言うことでした。
事例その2 病気
病気の事に付いての事で「色見で占って欲しい」と言う方が一番多いです。
1.ご家族の画像が数枚送られて来ました。
その中のご老人に病気があるので、すぐに病院に行くように伝えました。
ご本人は至って元気で、最初は愚図っていたそうですが、ご家族の強い勧めで検査をした所ガンが見付かり
大事には至らなかったと連絡がありました。
2.お子様の病気が心配だと言う事で、ご家族の画像が送られて来ました。
お子様の病気はそれ程心配する事は無いようでしたが、お子様のご兄弟に精神的問題が見付かり
「今のままの家族関係が続けば、何れ表に現れるだろう」と言う事を伝えました。
そのお子様はご両親からすれば、とても聞き分けの良い子だと思っていたようですが、辛くても我慢していたようです。
事例その1 恋愛
1.若い女性から 「彼氏との相性を見て欲しい」 と言う依頼を受けました。
仲良さそうに写ってはいますが、依頼者の方に知られては不味い事があるようでした。
その事を解決しないと「上手く行かない」 と伝えると、確かに隠している事があるようでした。
2.最近結婚された方は、何れご主人が浮気すると言う事が判りましたが、これをストレートに伝えるのは可哀想なので遠回しにその事を伝えました。


「色見をして欲しい」と言う中で一番多いのは

誰もが心配になるのは、健康面に付いてです。
現在病気でお困りの方や、将来が心配だと言う方。
最近では、うつ等の精神面での相談が増えてきました。
理不尽な鑑定依頼は受けません!
依頼者とAさんとの関係が悪いと言う事で、“病気の事や、いつ頃死ぬか見て欲しい”と言う内容だったので、お断りしました。
きっと誰にも、ソリが合わない人もいるでしょうが、人の不幸を心底願って待つような心を持つこと自体、本人の色に表れる物です。
個人的な事
猫との出会いと別れ

阪神淡路大震災が起きた年の1995年3月11日、衰弱した1匹の雄のペルシャ猫を拾いました。
その猫を飼ううちに、誰にどの様に育てられてきたかを感じることが出来ました。
飼い主は病気がちでしたが、とても大事に育てられていたようす。
でも地震で家を無くし飼い主とも会えず、預かった人も飼う事が出来ずに住宅地に棄てられたようです。
様々な物を残し多くの事を教えてくれ、語り尽くせないのですが、その猫が亡くなったのは、2001年3月11日でした。
この猫の出会いと別れは、必然であったように思います。
偶然の出来事は、もしかしたら必然なのかも知れません。