霊感霊視による色占い

宇界の★「色見」で、よく言われる事★


それは、「色見」の説明や話をすればする程、よく判らないと言われます。
当然だと思います。
そこには、資料も無ければ決め事も無いからです。
例えば、「占い」や「霊感(スピリチュアルも含めて)」といった物は、説明する際に統計的な事を例に挙げられるから、相談者は「そう言えば 「そんな事も有ったかも?」「有るかも?」と考えます。

「色」に付いても、例えば【「青色」は何々を表すから、今のアナタはこうしなさい。そうでなければ、こうなります】と身近な例を挙げられます。
その時 私は何時も思うのですが、生まれた赤ちゃんは、何色?と聞いてみたいと思うのです。

私がお話してる「色見」には、「色」に定義は有りません。
例えば、「黄色」は金運を表すと言われ、黄色を身に着けます。
人のエネルギーは、それに影響されるでしょうか?
確かに 気分は、変わります。 しかし、あくまで気分です。
今迄、ここに書いた「色見」に関する事を読んで頂いた人には、解ると思います。

その人の持つエネルギー色は、そんなに簡単に変わりません。
ましてや、毎日毎日変わる様な物ではありません。
「今日の運勢」? それは、あくまで「運」です。良かったり 悪かったりの「運」です。
私が言う「色見」の色は、ゆっくり 徐々に変化するのです。
動植物・鉱物・・・ 全て そうなんです。

もし生命が終わる瞬間にそのエネルギーを解き放ち、それ自体に意識を持たせて、桜の木が好きな人なら、その桜の木へエネルギーを飛ばす。
石が好きな人なら、石に飛ばす。
自分の子供が気になるなら、そこへ飛ばす。(これが 一番飛ばせ易い。なぜならその子供には、既に自分の情報「遺伝子」が在るから、引かれ易い )

人間から人間に形を変えるという事なら、それが一番容易いと思います。
ましてや自分の子供なら、その子供が生まれた瞬間、自分はもう既に半分以上生まれ変わってるという事です(その子供に自分の情報が既存している)。
ただし、その人が望むならですが。
これは、希望的憶測では無いと、理解しています。

★色によって精神状態・性格・運が変わるのだろうか?★

黒は、暗黒。
赤は、活発。
白は、空間。。。
その他、色に付いて色々語る事が出来る?というか、語られて来た。
感情表現、運、明暗など、確かにそう思える部分があると思う。
が、しかし それは一方通行の様に思えないだろうか?
暗黒が落ち着く人、明るいのが落ち着く人、人によって違っても良いのでは?
先入観念を取り除けば、もしくは 多数の原理を除けば、一人一人が違っていても何ら不思議でも異変でも無いのでは?
歌にある様に、ナンバーワンじゃなく オンリーワンでなくては、ならないと思う。

占いが統計(偏り多数)である様に、霊感が誰にでもない様に、一方通行であってはならないと思うのです。
言い方を変えれば、
それは、個々で違うという事。 即ち 占いも霊感も否定はしないけど(信じる事で救われる部分が有るから)、自分にしか感じられない事を大切にする。

そして、偏らず自分自身を見る。固定観から脱却して、自分の本質を見、自分に正直に考え 行動する事。。
「運命」とは、運が全て。。 運は、己自身だという事だと思う。

これ以降は、「色見」の正体なるものについて説明します。
重複する所は、飛ばし読みして下さい。

★その1★

最近 占いの話題が、TVや雑誌等でよく見かけます。
最近、と言っても急に広がった訳では無いと思いますが、よく見聞きします。

社会不安や将来展望に悩む人が、増えてきてるのでしょうか?。
占い には、色々有ると思いますが、
基本的には、統計学的な物が大多数と思います。

人類が誕生し、思考力を持ち、文化を作り出してきました。
その経緯の中で色んな人生が生まれ、それを引き継ぎながら今日に至っています。

よく耳たぶの大きい人は、お金持ち或いは、お金に不自由しないと聞く事が有ります。
では、耳たぶの大きい人全員が、そうか?と言えば、そうでない人もいます。今までの人を見ると、そういう傾向が有る、という事だと思うのです。

占いが、全く嘘とは言えないと思いますが、
当る占い は、統計学を深く追求した人が、よく当る占い 師だと感じます。 しかし、その占いも人間が作り出したものなのです。

では、色見とは?
人は、自然(宇宙)の中で生かされてます。
勿論 動植物も同じです。
全て その成り立ちから(人や動植物は、生まれた時から)色を持っています。
鉱物だって色はあります。
その色は、動植物それぞれによって見え方は、異なりますが。

「色見」の色というのは、エネルギーの表現なんです。
全てに於いて、エネルギーは存在し、それによって作用します。
植物 鉱物 動物、その作用の違いはあっても、「色」は存在します。

例えば、身近な所で「人間」です。
生命維持、感情、思考、その他全てに於いて、生きる為にエネルギーを消費します。
そのエネルギーを電子に変えて、司ってると言えます。
その電子が発する物が、色として見える。
生まれ持った電子が発する色は、不変です。そこに 違う色の電子が作用すると、色も様々な色に変化します。

その人が生まれ持った「色」が、その人にとって一番安定する。
しかし、環境や他からの混入で、その色は様々に変化します。
それを変える為(元に戻す為)には、その人の行動、考え方、意識でしか変えられない。
ただ、その人にそれだけのエネルギーが無い時には、多少は外からのエネルギーを加えて、変化のキッカケにすれば良いと思います。
その見極めは、かなり難しい所も有ります。

私は、まずその人の本質(持って生まれた色)を見極める事から始めます。
初めてお会いする人に一番最初にお願いする事は「何も話さないで下さい」と・・・・
それは、先入観念(邪念)を持ちたくないからです。

以前にもお話しましたが、色の種類で「良い。悪い」を判断するのではなく、
その人の持って生まれた色と現在の色が、どれ程かけ離れてるかによって、その人の今の状態を判断し、現状と未来予測をしています。

★その2★

「色見」について、もう少し詳しく説明致します。
色見の「色」は、所謂霊とは全く違った物です。
現況の「色」は、その人自身が持ってるエネルギーや周りに影響されて(もしくは、引き付けられて)出来たエネルギーが発する物です。
引き付け合い、反発し合うエネルギーによってその人にもたらされたエネルギー色です。

その色(エネルギー色)によって、その人が今現在どういう状態か?
もしくは、どういう色(他からのエネルギー)によって良い(悪い)影響を受けているのか?受けようとしてるのかを判断するのが、「色見」なのです。
また、内からのエネルギーによるエネルギー変化もあります。
疾病や精神状況によって、その人のエネルギー変化も有ります。
「色見」をすると、必ずその人の現状を知り得ます。
その上で、その人に様々な色の回帰(生まれ持った色に出来るだけ近い色に戻る)方法をお話しています。
今迄で多い相談は、ご子息の事、男女間、疾病、お金、将来の展望 等の相談が、多く見受けられます。

★その3★

最近私の耳にもよく入って来る様になった「スピリチュアル」という物について、考えたいと思います。
しかしながら、正直に申しまして、よく知りません。
知らない私が、それに対して意見を言う事も抵抗感を持たれるかも判らない。
それを覚悟で、少しだけ書いてみます。
元々そう言った言葉は、今に始まったことではありません。
アメリカのポルターガイストから始まった物らしく、霊の仕業から始まり霊との交信・・

ただ、私は霊そのものの存在を肯定も否定もしていません。
私の立場で言いますと、ポルターガイストも その体験した人が作り出したエネルギーと言わざるを得ません。
それは、ものの見方、立場(?どうでも良いのですが)、理解できないと思います。

スピリチュアル(霊性と言うらしい)でもいいのですが、今この世に生きてる人達に、「生きる力」を与えてくれる様であれば、人はそれによって救われます。 それが例え、商業的であったとしても、余程のアクドイ霊感何とか?という類の物でも無い限り、それによって救われれば、良いと思います。

では、「色見」と「スピリチュアル」との大きな違い。。
スピリチュアルは、全て霊という物に起因し、今生きる人に働きかけるという事です。

色見は、今生きる人(物・存在)そのものなのです。それは、人だけにあらず、動物 植物 鉱物 気体 液体に関わらず、存在する。

「地球を生命体」として、私は捉えています。
地球誕生から今までの時間の経過を考えると、人間が存在する期間なんて、ほんの一瞬。。
地球生命体からすると、人間の存在すら大きな影響など関係なく、存在する。
地球を生命体とするのは、その物が エネルギー活動をするからであって、地球自体が人間のように呼吸や考えを持っているという事では無い。

生命体を 擬人化する事ではない。それはハッキリ言える。擬似人間化するのは、間違っている。
もし 人間が、地球を擬人化するような事があれば、それは作為的で自分達の都合のいい考え方でしかない。そういう物の裏には、往々にして利害が存在する。
もっと単純で、大きなエネルギーの塊、それが地球生命体と考えます。
そこから学ぶものは、何も無い。ただ恩恵を受けるのみ。それを活かして、人間社会の中で活用する事のみ。

地球に感謝したとしても、その現われが、環境を守るという事にはならない。
自分たち人間が 住み易いようにするだけ。。
それを、地球を守るなんて、オコガマシイ。。 そういう事を言えるほど、人間は大きくもないし、偉くも無い。

動植物が、環境の変化に合わせて変化して来たように、人間も変化してきた。

人間は、考えることが出来る。

では、動植物などはどうか?
「考える」という定義からすれば動植物は、無いかもしれない。
変化をする(出来る)という観点からすると、動植物も人間に負けず劣らず 考えると思います。

全ての物は、何らかのエネルギーを有する。すなわち色が存在する。

この色は、種によって 見え方も違います。
人間が赤に見える色は、他の動物・植物には違った色に見えると思います。

それが、色見というもの。
人間という生命体は、そんなに強くも 偉くも無い という事です。


★色見の中でも共通の色が有ります★

色見ではその色自体が表すものは、有りません。
例えば、よく聞く黄色は金運などといった意味は、無いです。
そんな中で、唯一あるのが「死」の色です。

この色が見えた人は、遅くとも1年以内、
早ければ 翌日。。
これは 防ぎようがない。

さてどんな色か?

うまく表現できないので、近い色番を示します。
#336666の様な色です。もう少し深い色ですが。。
分かりますか~??
アマリ見たくない色です。

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